芸能人の噂話し

山田裕貴はごくせんに出演した?本名やwikiプロフを徹底調査!

ドラマや映画、CMなどにひっぱりだこの山田祐貴さん。

2021年に公開された「東京リベンジャーズでは大胆なヘアスタイルへとイメチェンをし、今までとは一味違う演技で注目されました。

この記事では山田裕貴さんについて「ごくせんに出演したのか」「本名は何か」
wikiプロフ」これらについて調べてみました!

roni
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コメディ系からシリアスな作品まで、幅広い演技で大注目の俳優さんですね♪目が特に印象的です。

山田裕貴はごくせんに出演した?

引用:ぴあ

数多くの作品に出ている山田裕貴さんですが、ごくせんへの出演はしていませんでした。

調べたところ、学園ものの作品に数多く出演されていました。

出演作品

2012年 『GTO』
2013年 『イタズラなKiss〜LiT』
2016年 『受験のシンデレラ』
2017年 『トモダチゲーム』
2020年 『ホームルーム』
2020年 『先生を消す方程式。』
2021年 『青のSP』
2021年 『ここは今から倫理です。』

このように「ごくせん」と同じような作品に出演しています。
なので、ごくせんに出ていたという噂になったみたい。

https://twitter.com/jajadedu_/status/1359122009616125954

教員役・生徒役もこなしているので、ごくせんのような学園ドラマに出ていてもおかしくありませんよね。

中でも「GTO」「ここは今から倫理です。」の2作品はかなり有名。
どのような作品だったのか深掘りしてみました。

「GTO」について

山田裕貴さんが出演したドラマ「GTO」の原作は藤沢とおるさんの漫画「GTO」です。

GTOは以前週刊少年マガジンで1996年12月11日から2002年1月30日の間に連載されていました。

引用:amazon

実は、ドラマ「GTO」は大きく分けると1998年版と2012年版の2バージョンがあります。

1998年版は主人公の鬼塚英吉を反町隆史さんが演じていました。

またこのとき主演の反町さんが歌う主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」はかなりの大ヒット曲となりました。

一方2012年版のGTOではEXILEのAKIRAさんが鬼塚英吉を演じています。

山田裕貴さんの「GTO」(2012年版)での役柄は藤吉晃二です。

もちろん、藤吉は鬼塚が担任をするクラスの生徒の一人です。
ちょい役ではなく藤吉がメインだった放送回もありました。

「ここは今から倫理です。」について

雨瀬シオリさんの同名漫画「ここは今から倫理です。」を、アニメ界でも活躍する気鋭の劇作家・高羽彩さんの脚本で実写ドラマ化した作品です。

山田裕貴さんはミステリアスで風変わりな倫理教師、高柳役で出演しました。

このドラマは自傷行為、深夜徘徊、いじめ、ドラッグ、合意の無い性行為などを題材に、新時代のあるべき「倫理」を問う作品となっています。

NHKが取り上げたことが意外でしたが、誰も見たことのない本気の学園ドラマが繰り広げられていました。

よくある熱血教師ではなく、淡々と、静かに喋る演技が印象的でしたね。

山田裕貴さん自身もこの作品には通じる部分があったようで、このようなコメントを出していました。

「自分が演じる高柳に出会って、発する言葉にここまでシンクロを感じる人間もなかなかいないだろうなと。普段自分が思っていることを、高柳を通して伝えられる気がして、役を生きる中で自分の心を伝えられる作品に出会えたことにものすごく感謝しています」
引用:映画ナタリー

引用:검은콩チャンネル

言葉を一つひとつ丁寧に選んで喋られている印象から、とても真面目に作品に向き合われており一生懸命さが伝わってきます。

roni
roni
派手さはないものの、目の離せない世界観がとても印象的なドラマでしたね

山田裕貴の本名は?

引用:クランクイン!!

芸能人は芸名で活動される方が多いので山田裕貴さんの本名も気になりますよね。

調べた結果、山田裕貴は本名であることがわかりました!

ちなみに、あだ名があったのか調べてみると面白いことがわかりました。

まず、母親からは『宇宙人』と言われていたそうです。

性格などが変わっていたので『宇宙から来たのね』とよく言われていたとか。

次に、元恋人からは「ニャンコ」と呼ばれていたというエピソードです。

かつて交際していた女性が猫好きで、好き=猫なので、“ニャンコ”と呼ばれていたとか…

恋人から「ニャンコ」と呼ばれたら、猫の真似をしながら寄っていく、といったこともしていたそうです。

おちゃめなので想像がつきますね(笑)

山田裕貴さん本人曰く、「楽しくいよう」との考えからのことからそのようにしていたようです。

roni
roni
お茶目な姿を見られたその彼女さんが羨ましいですね!!

山田裕貴のwikiプロフ

プロフィール

本名:山田裕貴
生年月日:1990年9月18日
出身地:日本・愛知県名古屋市
身長:178 cm
血液型:O型
職業:俳優(テレビドラマ、映画、舞台、CM)
事務所 ワタナベエンターテインメント

山田裕貴さんは東邦高校卒業後、芝居の勉強をするためにワタナベエンターテイメントカレッジに入りました。

2010年に開催された「D☆DATE新メンバーオーディション」のファイナリストとなりましたが、D☆DATEの新メンバーには選ばれませんでした。

しかし、事前投票で1位だったこともあり、ファイナル開催時に急遽設けられた「D-BOYS部門」のグランプリを獲得!

その後ワタナベエンターテインメントに所属しました。

グランプリ受賞時には「D-BOYSに加入」と発表されていましたが、同年12月、D2に加入となりました。

デビュー作は、2011年、テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のジョー・ギブケン / ゴーカイブルー役。

2012年6月、テレビドラマ『D×TOWN「ボクらが恋愛できない理由」』で初主演を務めました。

2013年7月、D2メンバー初のソロ写真集を出版し、同年10月にD2がD-BOYSに加入し、D-BOYSメンバーとなります。

2014年、『ライヴ』でとうとう映画初主演。

2016年8月、舞台『宮本武蔵(完全版)』で舞台初主演を務め、作品は読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。

2017年は『おんな城主 直虎』で大河初出演を果たした他、映画のみで14本出演し、うち12本が公開になるなど飛躍の年となりました。

山田裕貴さんがその役柄と印象のふり幅から、「カメレオン俳優」とも呼ばれるようになったのもこの頃です。

数々の賞も受賞しています。

  • 2019年、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞
  • 2020年、ニューウェーブアワード(男優部門)
  • 2022年、エランドール賞・新人賞

家族構成について

家族構成は父・母・妹の4人家族のようです。

父親はプロ野球広島東洋カープコーチとしても有名な山田和利さん。
山田裕貴さんも幼少時は野球少年だったようです。

妹さんの名前は山田麻生さんで、かわいらしい方のようです。
仲も良さそうですね。

妹さんはフリーランスでモデルをしているようです。

また、家族仲も良いようで、公式Twitterによく家族とのエピソードがつぶやかれています。

最後のお母さんの言い間違いのエピソード、ほっこりしますね。
山田裕貴さんに天然な発言の多いところはお母さん似のようです。

roni
roni
ほのぼのするエピソードがたくさんあって、良い家族ですね!

カメレオン俳優と言われる理由

カメレオン俳優と言われるだけあり、印象的な役の多い山田裕貴さん。

引用:シネマトゥデイ

話題になったドラケンヘアーはこうして作られたようです↓

引用:ワーナーブラザース 公式チャンネル

映画の主題歌であるSUPER BEAVERの「名前を呼ぶよ」をBGMに、ドラケンへと変わっていく姿が収められています。

この作品は某ウイルスによる撮影中断があったため、1年もの間この髪形を維持していたというから驚きですね。

2022年8月に公開される「ONE PIECE」の映画では声優としても活躍されます。

さらに、「鋼の錬金術師」や「耳をすませば」といった、超話題作にも出演されており多忙な日々を送っているようです。

2023年には大河への出演も決まっています。

roni
roni
ご自身も楽しみながら演じているようで、癖のあるキャラクターながらハマり役との評判が多いようです!

まとめ

今回は、山田裕貴さんについて、「ごくせんに出演したのか」「本名は何か」
wikiプロフ」をリサーチしました!

まとめ
  • ごくせんには出演していない
  • 学園もののドラマや映画に数多く出演している
  • 演技の幅が広くカメレオン俳優と呼ばれている
  • 本名も山田裕貴
  • wikiプロフは出演作品が事細かに書かれている

ドラマや映画だけでなく、声優や舞台、CMにと多く起用されている山田裕貴さん。

今後は今まで以上に活躍する場面や見かけることが増えそうな気がします!
ますます目が離せませんね!